妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

尼僧法団

にそうほうだん #1888

尼僧法団

にそうほうだん

日蓮宗尼僧法団は本部を身延山丈六堂内に置き関東、関西、北陸、九州に支部を置く。
宗門唯一の尼僧結集体である。
日蓮聖人の教えをまもり本仏釈尊に給仕し、唱題行に徹し、祖山中心正法護持の信念を確立し、行学二道の研修に励み、毎月結集、団員相互の信行増進、尼僧の地位向上に努め、異体同心に宗風宣揚と社会福祉に貢献することを目的としている。
昭和二六年一〇月八日創立の日から満一ヵ年身延山上ノ山無縁、三六〇〇基を整備。
これを浄縁行として毎月三泊四日の研修と共に全結成を遂げ、三七〇余の尼僧の存在を確認した。
昭和三九年六月一七日総会の砌、関誌「さんげ」と命名(投票による)(一)懺悔、(二)三解(まじめに純粋に真剣に)、(三)散華(清らかに、不惜身命伝道)を誓い合った。
団員は信行道場終了の剃髪尼であること。
運営は制で務局担当(総務、庶務、化、経)で役員は総裁の外は任期二ヵ年再任も認める。
昭和四七年から五二年の庫裡、尼衆寮、師室等々を設置し、尼僧専門道場として毎月次の行学を実施中である。
(一)正しい唱題行の修練、(二)法要講習と布教講習(八日-九日)、(三)身上相談、(四)尼僧養成(身延山高校並びに大学、通学の寮)、(五)宗門の信行道場終了後の法器の資質向上関として行学研修。

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