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修因感果

しゅいんかんか #637

修因感果

しゅいんかんか

または酬因感果とも書す。
悪の因を修して苦楽の果報を感ずること。
法華経如来寿量品に「我本菩薩の道を行じて、成ぜし所の寿命、今猶未だ尽きず。 復上の数に倍せり」とあるが、この「我本菩薩の道を行じ」というのが久遠本仏の本因であるところの修行である。
はインドの国王の子として生れるよりもっと以前の久遠の昔に菩薩道を行じ、衆生のため慈悲の行を重ね、その善業の報いとしての果徳を実現したのである。 それが如来寿量品の「我実に成仏してより已来無量無辺百千万億那由侘なり」という本果であるところの成道である。
ここにおいて久遠実成の釈尊は修因感果報身といえる。
《『遺文辞典』教学篇「修因感果」の項》

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