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如来行

にょらいぎょう #1434

如来行

にょらいぎょう

(1)如来)の行
法華経如来寿量品には如来の寿命の久遠が説かれ、久遠常住の釈迦仏が「毎自作是念」の悲願にもえて衆生救済の大慈悲行を現じていることが明かされた。
如来行とは化救済活動のことである。
そこには「われ、本、誓願を立て、一切衆生をして、わが如く等しくして、異ることなからしめんと欲せり」(方便品)という本誓願があり、「われ、本、菩薩の道を行じて成ぜし所の寿命は、今も猶未だ尽きずして、また上の数に倍せり」(寿量品)、この久遠の本因行が続いているのである。
(2)如来(じ)を行ずること。
法師品」に法華経の一句をも他の人に説くものは、如来の使いにして如来を行ずるなりとある。
末法において法華経を受持広宣することは、如来の救済活動を奉行することであり、その人は如来の代、使者であると説かれる。
如来の行を行うことをいう。
《『遺文辞典』教学篇「如来行」の項》

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