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阿修羅

あしゅら #5130

阿修羅

あしゅら

阿須羅、阿素羅、阿素洛とも書く。 古代インドの神の一族であるが、後には上の神々の敵と見なされる。
常に地下または海底に住み、絶えず闘争を好み、阿修羅王はしばしば帝釈と戦う驕慢な鬼神である。 バラモンでは神として常に闘争を好むが、教では仏法の守護神となされるという両方の格をもっている。 『智論』一〇には「阿修羅心闘争すれどもを破らず大いに施福を修す、大海の辺に住す」とある。
また法華経序品に四阿修羅とある。 容貌醜の相あって端正の者が無いので無端正と訳す、また非・非類とも訳す。 もし画像に造るは、身赤紅色にして左手に日輪を持し、右手に月輪を持すとある。
『広説仏教語大辞典』『新版仏教学辞典』『岩波仏教辞典』「阿修羅」の項、法華験家訓蒙』》

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