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楽法梵志

ぎょうぼうぼんじ #3622

楽法梵志

ぎょうぼうぼんじ

釈尊が過去世で菩薩の修行をしたの名。
大智度論』巻四九によると、楽法が菩薩の修行をしていた時、世にはなく、四方に法を求めて得られなかった。 その、バラモンに姿を変じた魔が、皮を紙とし、骨を筆とし、血を墨として書写すれば、の説いた一偈をえようといった。 楽法はに自身の皮を剥いで、それを曝(さら)し、乾かしてその偈を書こうとした。 するとは、たちまちのに消え去り、楽法の至心を知って下方からが涌出し、深い法門を説き、楽法は無生法忍を得ることができたという。
聖人は求法、殉教の例としてしばしば引用される。
《『遺文辞典』歴史篇「楽法梵士・楽法梵志」の項》

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