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居士

こじ #1895

居士

こじ

gṛhapati迦羅越・疑叨賀鉢底の訳。 に居る男子の意で、では四姓のうち、商工をとする毘舎族の富豪をいう。 中では学徳が高く仕官していない者、ち処士と同義。 一般に徳が高く財を貯えた者なども居士と称す。
教においては在家の男子の中で帰した者を指す。 また男子の法名の下につける称号をも指す。
日蓮宗では特に信仰心の篤い男子の法名の下に用いられる称号である。
《『遺文辞典』歴史篇「居士」の項、『岩波仏教辞典』「居士」の項》

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