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達師法類

たっしほうるい #4979

達師法類

たっしほうるい

達師法縁とも称し了義院日達を仰ぐ法脈である。
縁頭は頂妙寺で、開山妙院日祝は中山日薩の門人、三世仏心日珖は中山輪番の初祖である。
従って中山法縁に達師法縁が加わっている。
日達は勝光院日耀の弟子で法兄弟に真如院日等(頂妙寺二〇、中山五六、中村檀林四四世)、修光院日精(頂妙寺二一、中山五八、中村檀林五二世)などがいる。
また日達の弟子に慈光院日充(頂妙寺二二、中山六一、中村檀林六一、松ケ崎檀林三八、本圀寺二七世)、慈譲院日恵(頂妙寺二四、中村檀林六九世)、観如院日俊(頂妙寺二五、中山六八、中村檀林八四世)、智観院日顕(頂妙寺二八、中山七七世、中村檀林玄能一一三世)玄収院日賢(頂妙寺二九、中山八〇及び八三、中村檀林一五六世)らがいる。
特に智観日顕は寛保元年(一七四一)弟子訓を作り日顕ほか弟子一同を諭している。
玄収日賢は日達入寂の折は雛僧であったが、文化元年(一八〇四)頃先師傳を撰して師匠の行状を述べている。
この日賢の弟子に栄昌院日全(頂妙寺三〇世、中村檀林玄能)、その弟子に本源院日慎(頂妙寺三三、中山九二、中村檀林二三世)、勝心院日亮(頂妙寺三五、中山九五及び九八、中村檀林二二四世)があり、この外に日達の弟子の真境院日顗には唯信日浄、只信院日逢、信得日が、その弟子に修妙院日登がいる。
、日登についてはその歴の詳細がわからない。
日登の弟子に妙修院日顕(頂妙寺四五、中山一一五、妙政寺二三世)、慈教院日修(頂妙寺四六、中山一一八世、二一代管長)、静信院日法がいる。
その流れの日辰(妙顕寺五四世、日蓮宗大学林長、二二代管長)も属している。
従って達師法類は法華経寺、本圀寺、妙顕寺に法脈連綿と続いている。
《影山堯雄『諸檀林并親師法縁』、達矣会『了義日達上人』、『頂妙寺歴代譜』》

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