じげん #4264
じげん
(1)仏・菩薩が衆生を教化・救済するために種々の姿を示して現れること。 たとえば法華経観世音菩薩普門品に説かれる観世音菩薩の三十三身などをいう。 『観心本尊抄』に「像法の中末に観音・薬王、南岳・天台等と示現し」とある。 (2)道理を教え示すこと。 『立正観抄』に「一念三千の法門を示現して」(定八四九頁)とあるのはこれにあてはまる。 (3)歴史的人物が姿を現すこと。 (4)神仏が霊験を現すこと。
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