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法要

ほうよう #3909

法要

ほうよう

仏事、あるいは法会とも称す。
法に関する集会の意。
ち一処に聚会しての誕生等を慶讃し、斎を設け物を施し、また法門を演説することをいう。
日蓮聖人在世当時の法会と考慮されるものには、天台大師智顗の忌日の一一月二四日に因んで、例月二四日を講会の定日とする大師講、釈尊誕生の四月八日に因んで行われる八日講、更に追善の仏事などが営まれていたことをしる。
現代において法要の儀礼を構成しているものは、読経、要文・式文の朗唱、行軌作法、各種仏具の運用などであるが、この法要儀礼を勤修することで厳粛な雰囲気が醸成され、僧俗ともに法要の世界へと導入されるべく構成されているといえよう。
そして要文・式文などにあるように、この法要儀礼を通じて仏祖三宝礼拝、法華礼誦、仏徳讃歎、報恩謝徳、祈願、回向などを表白すべき志向をもつものであると思われる。

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