妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

悪道

あくどう #2186

悪道

あくどう

趣と同意。十悪・五逆・謗法等の悪業を犯した者がその報いとして趣く苦の境界。 十界のうち地獄・餓鬼・畜生を三悪道といい、これに修羅を加えて四悪趣(道)、四悪趣に人間・上を加えて六道という。
日蓮聖人は『開目抄』に「法華経をすつる、地獄の業なるべし」(定六〇一頁)と、悪道に趣く因となる悪業について法華経を誹謗し、信じ得ない者は悪道に趣くと誡めている。
《『遺文辞典』教学篇「悪道」の項、『日蓮辞典』『岩波教辞典』「趣」の項》

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