妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

妙円寺(山梨県南巨摩郡)

みょうえんじ #1456

妙円寺(山梨県南巨摩郡)

みょうえんじ

山梨県南巨摩郡身延町に所在。
法光山と号す。
本化別頭仏祖統紀』には常盤山と記されている。
開基は地頭馬場丹後守忠次(のち入道し常葉院日瀬と称し当山第三世となる)。
開山松林院日行(一二六七-一三三〇)。
創立(転宗)徳治二年(一三〇七)。
もと真言宗で常命院と称していたが、建治二年(一二七六)五月二〇日、日蓮聖人が当地を巡教布教の砌、常命院に一泊。
寺住の法喜と忠次は教化され座に改宗し、忠次は居城を挙げて法華経の道場とした。
に日行を開山に迎えた。
日行は中老僧日法自作の日蓮聖人像を祖師堂に安置し、日法を第二世に請うた。
また三世には入道した忠次が継ぎ、四世には法喜坊が妙円院日栄と賜り、院号をもって寺号とした。

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