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伽耶城

がやじょう #580

伽耶城

がやじょう

Gayā中静マガダの都城。
現在のインドのベンガル州にあり、ガンジス河の支流であるナイランジャナー(尼連禅河、現在のファルガ)河に隣接する。
付近に三迦葉の事火處、前正覚山、菩提樹、金剛座等の遺跡がある。
教経典に伽耶というのは仏陀伽耶を意味し、仏陀成道の地を指す。
遺文には『内證仏法血脈鈔』『十法界鈔』等に出る。
妙法蓮華経如来寿量品には「今の釈迦の宮を出でて伽耶城を去ること遠からず、道場に坐して阿耨多羅三藐三菩提を得たりと謂えり」と説く。 このことを伽耶近成とも伽耶始成ともいう。
《『遺文辞典』歴史篇「伽耶城」の項、『日蓮辞典』「伽耶城」の項、『岩波辞典』「伽耶」の項》

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