妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

静明(行泉坊)

じょうみょう #5197

静明(行泉坊)

じょうみょう

鎌倉末期(北条時宗・高時時代)の中古天台恵心流口伝法門の相承者。
行泉と称す。
京都粟田口(あわたぐち)に住していたところから粟田口御、粟田口静明法とも呼ばれる。
大和庄俊範の弟子で恵心流の嫡流を継ぎ、自ら禅宗の教理を加味して行泉坊流の口伝法門の一流を開いた。
弟子に四哲があり、常楽院心賀が法を継ぎ、その弟子の仙波尊海らにより田舎天台の口伝法門として発展する。

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