妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

心賀

しんが #2144

心賀

しんが

(一二四三-)
中古天台恵心流口伝法門の相承者。 寛元元年京都に生れ、一八歳の行泉流の開祖粟田口静明(あわたぐちじようみよう)の門に入り、四四歳の時付法を受け、恵心の正嫡を継ぐ。 その後無動寺常楽院に住して学徒を育英す。
後世俊範・静明・心賀を椙生(すぎう)三代の明匠と称している。
弟子に心聰・心栄・尊海らがあり、延慶二年(一三〇九)法を心聰に付す。
没年不詳。

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