かいちょう #5100
かいちょう
厨子、もしくは斗帳を開いて、内に在すご尊像を拝ませることで、開扉、開龕、啓龕などとも言う。 密教系の宗派では、何十年に一度をいうように時を限って秘仏を開帳することが多いが、本宗では、霊跡寺院における日蓮聖人及び先師図顕の曼茶羅や、聖人御尊像などを参詣者に拝ませることを言う。 なお、寄付勧進の目的などで、他所に出かけて開帳することを出開帳と言い、江戸時代の宗祖御遠忌等にあたる年などには盛んに行われたという。 《『岩波仏教辞典』「開帳」の項、『国史大辞典』三巻「開帳」の項》
居開帳 出開帳
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