妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

讃歎文

さんだんもん #4842

讃歎文

さんだんもん

高座説教の時、祖書拝読後に唱える祈願文
法華文句に「言を発っして称美するを讃歎と名づく」とあり元来はの徳を言葉で褒め称える語のことである。
高座説教では聴衆が仏の座に連ったことを称え、同時に聴衆の罪障消滅霊山往詣を祈願する語として用いている。
語句に多少の差はあるが一例をあげると「御妙判拝聴拝礼の面々、無始巳来六根懺悔罪障消滅、上根上機は観念観法も然るべし、下根下機は唯信心肝要なり。 今や宿福深厚の幸いあって一乗円頓の莚を同うす。 なお、この良縁朽ちうせずして未来永々、霊山値遇の大縁な結ばしめたまえ。 本結大縁寂光為土、南無妙法蓮華経」。

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