ほうしゅ #3814
ほうしゅ
「ほっしゅ」とも読む。 法の種。 教法は諸の仏菩薩を生み出すが故に植物の種子に譬えられる。 『観普賢経』に「此の大乗経典は(略)三世の諸の如来を出生する種なり。(略)汝大乗を行じて法種を断ぜざれ」とある。 日蓮聖人はこの経文の「法種」を『本尊抄』の中で「仏種」と書き改めている(定七一〇頁)。 これは一念三千仏種論から当然のことで、成仏の種として法種があるのである。 《『遺文辞典』教学篇「法種」の項》
仏種
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