妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

本満寺(京都府京都市)

ほんまんじ #3434

本満寺(京都府京都市)

ほんまんじ

日蓮宗由緒寺院の一つ。
京都市上京区に所在。
広布山と号す。
応永一七年(一四一〇)左大臣息、玉洞妙院日秀は本寺日伝の弟子となったが父近衛道嗣の別業を得て広宣流布本願満足寺と号した。
略して広布山本満寺という。
以来近衛殿内道場と称し歴世の寺主は同の猶子として参内した。
もと新町通今出川新在家町にあったが、天文八年(一五三九)日重の、関白近衛尚通が現在地に移し再興、後奈良帝の勅願所となった。
慶長七年(一六〇二)一三世日乾が後陽成帝より紫衣の勅許を受け、宝暦元年(一七五一)日鳳が徳川吉宗の病癒祈願をしてから徳川累代の祈願所となっている。
《『史大辞典』一二巻「本満寺(京都)」の項》

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