妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

小山円泰

こやまえんたい #1873

小山円泰

こやまえんたい

(一八七〇-一九五七)
明治三年一二月一日に、神奈川県愛甲郡で誕生。
八歳の、田村円雅について得度し、身延山に登って宗学を修めた。
祖山大学院を卒業後、明治二二年(一八八九)七月新潟県の万福寺に住職し、寺門の興隆に努めた。
また同四〇年一一月には山梨県成妙寺に移り、同四四年五月には休息山立正寺へ進み、更に大正四年(一九一五)一月には長野県長源寺住職、昭和七年(一九三二)七月、本山依智妙純寺貫首となった。 この祖山学院に奉職し、宗門子弟の育に尽力した。
宗学林教師を始めとし、祖山大学院講師を経て、祖山学院教頭に就任、明治三九年九月には祖山学院同窓会を代表して『祖書鑽仰』、同四四年九月には『高祖遺文録解題』等を出版した。
昭和三二年三月三日遷化、八八歳、権大僧正。

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