じゅりょうじ #1854
じゅりょうじ
勢州桑名村に在る元天台宗比叡山の末寺で妙蓮寺と称した。 身延山一二世円教院日意が天台宗僧侶の時住していたが、身延日朝により改衣した後、妙蓮寺も改宗した。 日意は京都妙伝寺を創し、日蓮聖人の遺骨を分骨し、西身延山と称した。 日意が京都妙伝寺に向けて上洛する時、妙蓮寺の旧信徒の哀願により、日意を開山とし、名を寿量寺とした。 また顕本寺も日意に帰し、改宗している。 その後天文法難の時は、寿量寺も山徒の攻撃をうけたという。
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