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宗教

しゅうきょう #1728

宗教

しゅうきょう

宗とは根本の真のことで主・尊・要の意。
とは教判。 または聖人が人々を導くために述べたえ。
(一)日蓮宗では古来「宗教の五網」の語があり、五網により宗教の樹立が可能となるとするのである。 五網とは日蓮聖人が確立した教・機・時・国・師(序―教法流布前後)の五義判のことで、この五義により一切の経を判別、取捨、体系づけるのである。 この宗教の真実をえり分け、絶対の真理を詮出する五義を「宗教の五網」とよび「宗旨の三秘」と対するのである。 真の宗教とは久遠の釈迦仏の因行果徳の具足した法華経であるというのが五義の結論である。
(二)人生宇宙の根本真を説き明かしたえを言う。 宗教という語は本来思想の中で使われ、初めはそれぞれの見解を説く系統をさした。 後に一般に使用され、明治以後religionの訳語として多様の信仰形態を指すことになった。

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