みょうおんぼさつ #1628
みょうおんぼさつ
法華経妙音品で、浄華宿王智仏の浄光荘厳国を本処として、霊山へ来た菩薩。 衆生済度のために、その機根に従い三十四身を現じて法華経を説く。 日蓮聖人は『日女御前御返事』で、妙音菩薩について説明し「末代の女人の法華経を持給をまもるべし」(定一五〇九頁)とその来儀と誓願を明かしている。 また『御義口伝』には妙音の名を南無妙法蓮華経と唱える声としている。 《『遺文辞典』歴史篇「妙音菩薩」の項》
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