妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

変化身

へんげしん #1286

変化身

へんげしん

化身(けしん)ともいう。
身は三身・四身の立場から種々に解釈されてきたが、法身と応身と化身の三身に見る場合(金光明経の説)、法身と解脱身と化身の三身に見る場合(解深密教の説)などがある。
更に自身と自受用身と他受用身と変化身の四身に見る場合(仏地経論)、法身、報身応身、化身の四身などに配せられている。
ち化身とは衆生機根に応じて菩薩・二乗・凡夫のために変現する身をいい、の姿をとらない。
《『遺文辞典』歴史篇「変化身」の項》

← 事典トップ