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四段法

よんだんぽう #1153

四段法

よんだんぽう

言説布教に於ける話の構成(組立)を、四段に分けて示した組織法のこと。
論(話の)、本論(話の目的)、副論(目的の説明)、結論(話のむすび)をいう。
これは漢文体がもつ起・承・転・結を基礎に形式化されたものであるが、言説布教上に至っては、天台大師の四種釈(因縁・約教・本迹観心)として具体化され構成したものというべきであろう。
この点、法華経の解釈形態に照応した布教法といえる。

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