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七仏通戒解

しちぶつつうかいげ #82

七仏通戒解

しちぶつつうかいげ

とは釈尊以前の過去世において説法をなされた毘婆尸仏・尸棄仏・毘舎婆仏・拘留孫仏・拘那含仏・迦葉仏の六仏と釈尊とを合わせた七のことで、これらの七が共通して禁の根本とした偈文。
によって異なるが、一般には迦葉の偈とされる「諸の悪を作すこと莫く、諸の善を奉行し、自ら其の意を浄くする、是れ諸えなり」との四言四句の偈文がよく知られている。
この偈はを止めを行うというを持ち、自らその心を浄くするという浄信を持つことを示したものである。
小乗教はこの偈によるものとされ、の根本を説いたものである。

《『遺文辞典』歴史篇「過去七仏」の項》

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