妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

香炉

こうろ #5271

香炉

こうろ

を燻じて供養するための具で、居香炉(すえごうろ)、柄香炉(えごうろ)、釣香炉(つりこうろ)、象香炉(ぞうこうろ)などに分類され、居香炉には博山炉(はくさんろ)、火舎香炉(かしやこうろ)、蓮華形香炉、紇哩字香炉(きりくじこうろ)、金山寺香炉(きんざんじこうろ)、蛸脚香炉、鼎形香炉(かなえがたこうろ)、三足香炉、常香盤などがある。
前に香炉を据える際には、三具足五具足いずれにしても、香炉を中心に置き(三足のものならば一本足が手前にくるようにする)、灰は常にふるって故香(焼香の燃えかす)などを残しておかぬように注意すべきである。
《『考古学座』五巻》

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