妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

精貞法類

せいていほうるい #4414

精貞法類

せいていほうるい

中村檀林の通心院日境を谷祖とする東法眷のなかの精師法類と貞師法類のこと。
精師法類中村檀林化主、京都頂妙寺二一世、中山法華経寺五八世の修光院日精(一六七四-一七三七)を縁祖として精師法類と称し、頂妙寺は日精の門葉をもって継承した。
貞師法類中村檀林化主、京都本法寺三三世、中山法華経寺七〇世の本是院日貞(一六九八-一七六四)を縁祖とし、中村檀林東法眷において日貞の指南を受けたものが一派を形成し、貞師法類と称した。
法類は共にその源を中山法華経寺に発しており、文化年間(一八〇四-一八)、日相の時に精貞法類隔代瑞世の事を協定し、以降京都本法寺が精貞法類出世寺となった。
また京都鷹ケ峰檀林も峰谷は精師法類系、山谷は貞師法類系に属す。
なお昭和一一年(一九三六)の全法縁代表者会議の際、従来の精貞法類を親師法縁と改称した。
《影山堯雄『諸檀林並親師法縁』》

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