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本興寺(兵庫県尼崎市)

ほんこうじ #3459

本興寺(兵庫県尼崎市)

ほんこうじ

法華宗本門流)の四大本山の一つ。
兵庫県尼崎市に所在。
応永二七年(一四二〇)八品派の祖慶林日隆が創立。
応永二五年京都本応寺が妙本寺(妙顕寺)月明によって破却されたとき、日隆は難を避けて尼崎の津に渡り、米屋治郎五郎ら一族を教化し、領主細川満元の帰依を得て大物の浦に本興寺を建立す。
日隆は当随一の学者として多くの著述を今に遺しているが、そのほとんどを本興寺で述作し、その三〇〇〇余帖と称する著述が本興寺宝蔵に現在格護されている。
また日隆に就学する内下の学徒のため享徳三年(一四五四)境内に勧学院を創設す。
現在の興隆学林である。
元和三年(一六一七)一八世日庸の、領主戸田氏の命により現在地に移築す。
現在末寺二五〇を擁している。
宗宝、文化財等多し。 《『日蓮辞典』「本興寺」の項、『史大辞典』一二巻「本興寺(兵庫)」の項》

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