妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

日諝(梅林院)

にっしょ #3069

日諝(梅林院)

にっしょ

(一五三七-九二)
梅林院と号す。
堺妙寺末、堺の青陽山月蔵寺第三世
正二〇年(この年、文禄と改元)二月一四日遷化。
世寿五四歳。
永禄年(一五五八-七〇)堺の妙寺において、心院日珖(一五三二-九八)・山光院日詮(-一五七九)・常光院日諦(-一五八五)らは『法華文句』を開した。
この講会三光無師会三光勝会という。
本化別頭仏祖統紀』には門下の俊秀として「舜・尊秀・智鏡・日千・日諝・日重」の名を挙げているが、最も聞えているのが一如院日重(一五四九-一六二三)である。
三光無師会の一人日珖は、永禄七年(一五六四)二月四日より一〇日まで、月蔵寺において授記品義を行った。
日諝は当寺に第三世として晋んだ。

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