ひがん #2078
ひがん
(一)常に流転変化し苦しみ多き迷いの世界を此岸というのに対し、生死を離れた平安な涅槃の世界をいう。 その悟りの境界に至ることが仏教の究極の目的である。 (二)彼岸会のことをさす。 春分と秋分の両日を中心として前後七日間に行われる法会。 日本独特の行事で在俗信者は寺院に参詣、墓参し、僧に読経と法話を行ってもらう。 《『遺文辞典』教学篇「彼岸」の項》
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