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大隅八幡宮

おおすみはちまんぐう #1385

大隅八幡宮

おおすみはちまんぐう

鹿児島県霧島市隼人町に所在。
鹿児島神宮の名で呼ばれる旧官幣大社、彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)他五が祀られる。
正宮は和銅元年(七〇八)の創建であり、神社境内、当神宮発祥の地に石体(しやくたい)宮があり、欽明皇五年(五三六)に八幡大菩薩が垂迹された処という。
むかし豊前宇佐八宮の神官らがこの実を信ぜず、使いの者を遣ってこの神体の焼却を謀って果さず、この石体は忽ち二つに裂け「正八」の文字が現れ、彼ら使者は神を受けて亡んだという。
本地垂迹を示す史実として語られており、大隅正八幡石銘について日蓮聖人遺文では『智妙房御返』『諌暁八抄』(定一八二六、一八四八頁)等に記されている。
《『三名勝図会』、『遺文辞典』歴史篇「大隅の正八幡」の項、『史大辞典』三巻「鹿児島神宮」の項

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