かこちょう #4968
かこちょう
別に霊簿・霊會簿・冥帳等ともいう。 寺院では創立の縁由沿革、開祖並びに開基の事蹟・歴代の変遷記録・建造物・不動産の状況・仏具荘厳具等の施納記録等を詳記し、檀家及び外護篤信徒の法号・俗名・死亡年月日・行年などを記載する。 明治以前までは檀家戸籍に準ずるものでもあった。 また在家の過去帳も親属縁者の法号・続柄・死亡年月日・行年・略歴事蹟等を記載し仏壇に奉安する。 また一般的雅名としては、点鬼簿・鬼簿・鬼籍・著鬼簿・冥帳などともいう。 《『岩波仏教辞典』「過去帳」の項》
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