めいご #4936
めいご
まよいとさとり。 ものごとの真実を覚知しないで煩悩の闇に覆われているのが迷、そのまよいの闇から目ざめて妙法の知見を開き心の安定を得るのが悟。 十界でいえば六道を迷とし、四界(仏以下声聞)を悟と配することもあり、また九界を迷とし仏界のみを悟とすることもある。 迷悟の基準は教の異なりにより様々であるが、法華円教では煩悩即菩提とて煩悩にこそ菩提があると見る建前である。 《『遺文辞典』教学篇「迷悟」の項》
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