ちょうきにゅうじつ #4791
ちょうきにゅうじつ
機根を調節・調伏、即ち整えて、実教に入らしめること。 衆生の心中に備わっているところの真の智慧と、菩提の心、慈悲善心を発せしめて、程よくこれを整え、低いところから高いところ、浅いところから深いところへと教導していき、真実の教えへ至らしめる。 釈尊の説法では阿含・方等・般若が調機に当たり、これによって法華経に入らしめる。 《『遺文辞典』教学篇「調機調養(ちょうきちょうよう)」の項》
← 事典トップ