妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

真間門徒

ままもんと #4237

真間門徒

ままもんと

弘法寺(千葉県市川市真間)を中心とする一門の僧侶と信者のことをいう。
弘法寺はもともと中山法華経寺の一翼を担い、法華寺、本妙寺と共に「三寺一寺の思い」をなすべき立場にあった。
しかしながら一四世紀の頃に日満が貫首職につき、法衣の問題で中山法華経寺日尊(一三二三-九九)と対立し、遂に教団を離れて独立せんとし、日満は身延山の庇護を得て中山と対立したが、明徳五年(一三九四)六月、足利氏満は真間の御堂、本尊聖教を中山本妙寺に帰属、千葉満胤は同月、日満を呵責し、真間には中山の代官を置き中山支配とした。
江戸代になると池上本門寺との関係を深くし、弘法寺はその配下寺院となった。

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