妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

瓔珞

ようらく #4142

瓔珞

ようらく

本来は、珠玉や貴金属を糸で編んだ装身具のことで、インドに於て貴人男女が用いたもののことであるが、今は本堂をはじめ諸堂の荘厳具である天蓋幢幡華鬘などの飾りの部分の名称として使われている。
また、菩薩をはじめ諸天、諸神の頭、首、胸、腕などにかける珠玉の飾りなども瓔珞と呼んでいる。
《『遺文辞典』歴史篇「やうらく・瓔珞(ようらく)」の項、『広説仏教語大辞典』『新版仏教学辞典』『岩波仏教辞典』「瓔珞」の項》

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