妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

浄眼

じょうげん #3958

浄眼

じょうげん

法華経妙荘厳王品において、母浄徳夫人と兄浄蔵と協力して父妙荘厳王の邪見をひるがえし、仏道に導き入れた。
聖人は、しばしば浄蔵浄眼の兄弟を真の親行者としてじている。 「目連尊者は母の餓鬼の苦をすくい、浄蔵浄眼は父の邪見をひるがえす。 此れよき子の親の財となるゆへぞかし」(『千日尼御返』定一七六五頁)と記されている。
《『遺文辞典』歴史篇「浄蔵浄眼(じょうぞうじょうげん)」の項、『岩波仏教辞典』「浄蔵・浄眼」の項》

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