ほっしんせっぽう #3913
ほっしんせっぽう
自性法身自ら説法するという教説。 法身は真如理そのものであるから、顕教では法身が説法するか否かという命題はないが、弘法大師は『弁顕密二教論』を著し「自性・受用仏は自受法楽の故に自眷属とともに各々三密門を説きたまふ、これを密教という」という論初の命題を諸経論を引いて論証した。 これに対する日蓮聖人の批判は『真言天台勝劣事』(定四八〇頁)にある。
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