妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

自受法楽

じじゅほうらく #4554

自受法楽

じじゅほうらく

本来がその覚りたまえる境界を自ら楽しむことをいう。
日蓮宗では、妙法の真の功徳・利益を自己に感受して、その楽しみ悦びを自ら味わうこと。
四条金吾殿御返事』に「一切衆生 南無妙法蓮華経と唱るより外の遊楽なきなり。 経云 衆生所遊楽云々。 此文あに自受法楽にあらずや」(定一一八一頁)と説かれている。
《『遺文辞典』教学篇「自受法楽」の項、『岩波仏教辞典』「自受法楽」の項》

← 事典トップ