妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

乾漆造

かんしつづくり #372

乾漆造

かんしつづくり

飛鳥代に大陸から渡ってきた造像の技法で、この技法を用いた像を中国では「夾紵(きようちよ)像」といい、わが国の古い文献は「」または「塞(そく)」と記している。
乾漆の技法には脱(活)乾漆造と木心乾漆造とがある。
代表的な遺品は興福寺十大弟子立像、八部衆立像や唐招提寺鑑真和上坐像などであり。この技法は代(八世紀)に盛んに行われた。 《『史大辞典』三巻「乾漆造(かんしつぞう)」の項》

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