にちこう #2836
にちこう
(-一七三六) 恵心院と号す。 能州滝谷妙成寺二五世。山城国(京都)の人。 尾張法輪寺の日定に師事し、山科檀林に学んで山科文能となる。 のち見竜院日裕の門人となり、享保一七年(一七三二)四月、飯高檀林六七世化主となり、同年妙成寺二五世を継ぐ。 誠峯院日竟が滝谷から身延入山後、僅か三年で突然遷化したため、日皎が後住に推されたが、仙台孝勝寺日潮を推す一派との間に紛争が起る。 天文元年三月、日皎遷化によって止む。
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