にちご #2659
にちご
(一五五一-一六一四) 妙道院と号し、平賀本土寺の一五世にして、のち小西正法寺の第七世に晋む。 日悟は正法寺の職につくと、寺内に学室を構えて興学に努めた。 そして天正一八年(一五九〇)、京都松ケ崎檀林にあった通王院日裕を招請し、小西談所が開かれたのである。 ここに関東三檀林(飯高・中村)の一つとして著名な小西檀林の濫觴を見るのである。 日悟は慶長一九年四月二四日、六四歳をもって遷化した。 平賀本土寺蔵の写本録内御書は貴重本だが諸所に日悟の識語を存する。
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