妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

日在(長遠院・西京阿闍梨)

にちざい #2525

日在(長遠院・西京阿闍梨)

にちざい

(一四七六-一五四八)
長遠院と号し、西京阿闍梨と称する。
文明八年に生まれ、洛中六角西洞院において住本寺中道院日法のもとに剃髪し、永正一三年(一五一六)師の遷化により住本寺の法灯を継承した。
天文法難の際、住本寺及び上行院は堺に難を避け、文一一年(一五四二)帰洛を許されるにつき理財上二寺の復興が困難なので当不和であった両山を合併し、弟子広蔵院日辰と共にその復興に尽力した。
同一七年一一月、五条門堀川西に従来の寺号を改め要法寺と号したが、それより先同年一〇月二五日、日在は新築の要法寺本において示寂。
日辰がその法灯一三世を継ぎ、日在は一二世となった。

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