妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

日中(青蓮院)

にっちゅう #2404

日中(青蓮院)

にっちゅう

(-一四二九)
青蓮、青蓮院と号す。
その伝は未詳。
中山門流日尊の門下。
妙行寺開祖(『正義類聚』奥書)。
一如院日重の『見聞愚案記』巻三によると、日中は「一期高祖に随従ありたる様な人」であったと伝えている。
御書鈔』を講談した弘経寺日健は妙覚寺の正行院日源に従学し、日源は日中に従学した。
応永六年(一三九九)、中山本妙寺日尊が寂して三〇年の後、永享初年入洛した。
日中の講談は立本寺の日禘・正行院日源・妙願寺日能の講談と共に、仏眼院日統によって『統抄』として編集校注された。

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