妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

御影

みえい #2109

御影

みえい

各宗派の開祖や高僧の姿を絵画・彫刻に表したもので、礼拝や尊崇の対象となる像である。
日蓮宗においては一般的に日蓮聖人を表現した絵画は画像と呼ぶが、とくに敬意を含めて御影ということもある。
しかし、木彫御影とよぶ例もあって、御影という用語においては画像と彫塑像との区別は厳密ではない。
身延山久遠寺の「波木井の御影」(別称「水鏡の御影」)のほか、市川市中山浄光院の画像も「水鏡御影」とよばれる。
《『遺文辞典』歴史篇「御影」の項、『日蓮聖人事蹟事典』(雄山閣)「日蓮聖人の木像」「日蓮聖人の画像」の項、『日蓮聖人大事典』「日蓮聖人の画像・木像」の項》

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