たんくうふたんくう #585
たんくうふたんくう
天台でいうところの通教の利・鈍の菩薩の空観で、但空とは諸法を分析して空のみを見て、不空を見ない小乗の空観を指し、不但空とは諸法を空であると見ると共に、不空即ち中道を見る大乗の空観を指す。 《『遺文辞典』教学篇「但空」「不但空」の項》
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