妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

読経

どっきょう #4787

読経

どっきょう

「どきょう」とも。
経典を声をあげて読むこと。
経文を見て音読することを読といい、経文を見ないで音読することを誦という。
では看経(かんきん=静かなところで経文を低声に読むこと)に対する語として使われていたが、現今では看経という語も勤行の意味に用いられているので、判然とした区別は無くなっている。
なお『充洽園礼誦儀記』の項目に「第四、読誦」として読経の心得が示されている。なお注意すべきはその読みで「どっきょう」は日蓮宗伝統的な読み方であって「どきょう」とは読まない。
《『遺文辞典』教学篇「読経(どきょう)」の項》

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