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王舎城

おうしゃじょう #4101

王舎城

おうしゃじょう

梵語Rājagṛha羅閲祇、曷羅闍姞利呬、囉惹訖哩訖ともいう。 中インドのマガダの首府名。
現在のパトナ(Patna)の南方。 ビハル(Bihār)地方のラジギル(Rajgir)はその旧址。
釈尊の大檀越であった頻娑婆羅(Bimbisāra)王とその子阿闍世(Ajātaśatru)王の居城。
マガダの王都はもと上茅宮城矩奢掲羅補羅(Kuśāgrapura)にあったが、頻娑婆羅王の、北の平地にある現在の場所に移した。 遷都の由は『西域記』によれば、王宮に失火があったからとする。
新都を新王舎城といい、旧都上茅宮城を旧王舎城という。
法華経の説所の霊鷲山王舎城の近くにある。
《『遺文辞典』歴史篇「王舎城」の項、『岩波仏教辞典』「王舎城」の項》

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