みずひき #3708
みずひき
荘厳具の一、水引幕のことで、内陣と外陣を画するところの梁上に横に長く張り、間口のひろさにより、二本-四本の柱巻(はしらまき)を垂らす。 朱子地緋・紺色に金銀糸で上り竜下り竜又は金襴多色鳳凰或は飛天、仏像などを織り出したものが多く用いられている。 裏は白綾、木綿などでつくる。 華鬘・柱巻房を添え、井桁橘の紋或は寺紋などを以て内陣の正面を荘厳する。 帳の形がますを伏せた形であることから斗張ともいう。 《『国史大辞典』一三巻「水引」の項》
斗張
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