妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

歓喜寺(京都府京都市・松ヶ崎妙泉寺)

かんぎじ #3650

歓喜寺(京都府京都市・松ヶ崎妙泉寺)

かんぎじ

現在、日蓮宗京都松ヶ崎妙泉寺。
改宗前は天台宗で洛北・松ケ崎村歓喜寺。
寺主実眼が京都伝道中の日像(一三四二年寂)の化により改宗した。
ち、実眼が夢に、白狐にまたがった一老翁の「明日洛中に在て日天の像を拝せよ」と告げられたのにより、洛中で説法中の日像に会い、日像を松ケ崎に招いて三日の説法を受け、村民こぞって改宗したという。
歓喜寺の霊泉に日輪水と月輪水があり、日像は日輪水を汲んで墨を磨り大曼荼羅を図して授けた。 村民は喜びの余り、題目を唱えながら踊ったことから松ケ崎題目踊りが始まったといわれている。
また旧来の経典・念珠等を一所に埋めて経塚を築いたという。

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